僕自信、LoLをメインでプレイしていてこれまで3種類のPCでプレイしてきたのですが、
e-sportsタイトルプレイするなら、やっぱり初めから10万円くらいで、デバイス・モニタ・PC本体全てしっかりした物を買うべきだったなと後悔しています。
いくつか異なるスペックでプレイしてきたので、動作に必要なスペックもまとめています。
結局はメルカリで新品のゲーミングPCを購入するのがコスパ的にはベストで、僕自身、メルカリでゲーミングPCを購入しました。
ただ、「1年間の保証がない」「本当に新品のPCが届くかわからない」と言ったことから、一概にはオススメもできないので、メルカリで購入する場合はしっかり評価を吟味して欲しいです。
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【考察】LoLをプレイするために絶対に確保すべきスペックとは?
✔︎ 独自で導き出したLoLを動かすのに快適なスペック
CPU | 3コア以上 クロック3GHz以上 |
---|---|
メモリ | 8GB以上 (16GBはマルチタスクするのであれば欲しい) |
HDD空き容量 | メインドライブ500GB以上 (SSD250GBとかだと速いけど容量がキツイ) |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce 1050T 4GB以上 (NVIDIAの1050以降のモデルなら余裕) |
OS | Windows 10 (OSはとりあえず最新版がいいです) |
上記の通りです。
LoLを動かす上でのGPUベンチマークとして、有名なのが「NVIDIA GeForce 1050Ti 4GB」があると思います。
今だともうGeForce2000番台がメイン機種になってきているので、ぶっちゃけ今更1050Ti買うのはあんまりイケてる構成ではないんですが、「LoLが快適に動く」という要件を満たすならこれがコスパが最も高いです(定価1万5000円ほど)
CPUは、GPUに比べたらぶっちゃけCore i5までなら安いという状況なので、最低限スペックならCore i3のなるべくハイエンドな型番。ミドルスペックなら、Core i5のハイエンド。余裕があればCore i7に拘ったらいいと思います。
HDDについてですが、やっぱりSSDだとめちゃくちゃ速いです。体感ですが、OSのローディングから1.5倍くらい表示が早くなります。PC本体スペックを上げればあげるほど、SSDに拘った方がいいと思いますが、SSDでも500GBくらいは最低でも欲しいです。
メモリなんですが、最近だと32GBとかでも全然安いので、16GBをスパッと買ってしまっても全然大丈夫だと思います。LoLをプレイするなら8GBで余裕なので、それを考慮して8GB以上としています。
✔︎ 参考商品(Amazon・楽天)
このスペックを割り出すまでに、WindowsとMacの異なるスペックでゲームをプレイしてきましたw これ以降の見出しでは、どう言ったプレイの感触だったのかをWindowsとMacでまとめておきますね。
【公式】LoLをプレイするのに必要なPCスペック
Windows
✔︎ 必要動作環境
CPU | 3 GHz (SSE2以上) |
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メモリ | 2GB RAM |
HDD空き要量 | 12GB |
グラフィックボード | Shader version 2.0b 対応 |
画面解像度 | 最大 1920×1200 |
DirectX | DirectX Version 9.0以上 |
VRAM(GPU) | 512MB以上の専用GPUもしくは グラフィックメモリ(VRAM) |
OS | Windows 7 / Windows 8 / Windows 10 |
✔︎ 推奨動作環境
CPU | 3 GHzデュアルコアプロセッサ |
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メモリ | 4 GB RAM |
HDD空き容量 | 16GB |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce 8800 または ATI Radeon HD 5670と同等 あるいはそれ以上 |
Direct X | DirectX Version 9.0以上 |
OS | 最新のService Packをインストール済みの Windows 7 / Window 8.1 / Windows 10 |
✔︎ 【初代】僕が実際に使っていたWindowsマシン
Alienware Alpha ASM100-1580 Console
名前 | Alienware Alpha ASM100-1580 |
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CPU | Intel Core i3-4130T 2.9GHz |
GPU | NVIDIA Maxwell GTX GPU 2GB GDDR5 |
メモリ | 4GB RAM DDR3 |
HDD | 500GB HDD |
値段 | 約$550(ebayより購入) |
✔︎ レビュー
✔︎グラフィック設定ですが、設定を高にすると少しもっさりしてきて、あからさまに
レスポンスが落ちてきます。
✔︎ 全て通常設定では、基本的に問題なくプレイはできます。
✔︎ バックグラウンドでDiscordをつけたりしながらプレイすると少しだけラグが気になってくる場面もあり、「LoLオンリーなら少しだけ余裕があるスペック」と考えていいと思います。
上記の通りです。
例えばですが、PUBGなどのGPUを極端に食うゲームは全然ダメで、LoLのような軽めの3Dゲームならストレスなく動くスペックがこちらです。
後で紹介するメーカーの型落ちを輸入することができれば、かなりコスパも良い商品なのでオススメではあるのですが1点だけ。
LoLをプレイするのは全く問題はないのですが、このAlienware本体の無線LAN受信の感度が非常に弱く、背面についているLANケーブルに直接、有線で接続しないと結構ラグったりします。(ネットワーク原因です)
名前 | ケースSSD新品 GTX1060 i7-3370 搭載ゲーミングPC |
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CPU | Core i7-3770 LGA1155 |
GPU | GTX1060 i7-3770 3GB |
メモリ | 12GB |
HDD | 125GB(SSD・ドライブC) 500GB(ドライブF) |
値段 | ¥68,500 (SSDとケース新品・それ以外中古) |
✔︎ レビュー
✔︎ LoLならどんな設定でもFPS60以上が出せます
✔︎ メモリ16GBのおかげで、バックグラウンドでYouTube再生しようが、Discord
つけっぱにしようが一切ラグも発生しないです
✔︎ 中身が中古なのが悔やまれますが、電子部品なので5年程度は余裕で持つような感
じがしています。初期不良などの保証がないのでそこだけ不安です
上記の通りです。
このPCはまさに買ってよかったPCその物で、非常に満足した買い物でした。PUBGでもグラフィック通常なら余裕で60FPSも出ていて、もう一段階くらいなら設定上げられるかなという感じです。(最高設定だと全く動かないんですが…)
このPCくらいのスペックは、PCで一通りのゲームをプレイするのであれば、積んでおいた方が絶対に良いかなと思います。
これからどんどんネトゲのグラボの要求水準も上がっていきますし、とりあえず大きめのPCを買っておけばあとはパーツ換装したら良いだけなので、意外と悪くない買い物でした。
動画編集もGPUとメモリのおかげでサクサク進んでいて、これもよかったポイントです。
僕自身、どこかしらのパーツがバグっているくらいだったら、パーツだけ買ってきて変えたらいいかなと思っているので、DIYができるならメルカリとかで中古の構築済みPC購入するのも悪くないかなーと感じます。
MacOS
✔︎ 必要動作環境
CPU | 3 GHz (SSE2 以上) |
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メモリ | 2GB RAM (4GBを強く推奨) |
HDD空き容量 | 5GB |
グラフィクボード | NVIDIA GeForce 8600M GT または ATI Radeon HD 2600と同等 あるいはそれ以上 |
画面解像度 | 最大 1920×1200 |
OS | Mac OS X 10.10以上 |
僕はMacBook air(2013)とMacBook Pro(Retina, mid 2015)、MacBook Pro(16-inch, 2019)を使ってきたのですが、とりあえず下記のことが判明しています
✔︎ 僕が実際に使ってみたMacBookごとのレビュー
- MacBook air (2013)
起動はするのですが、非常に重たく、FPSが35~50くらいで
ランク戦は絶対にできないです - MacBook Pro (15-inch, mid 2015)
基本的に電源を挿している状態で、バッテリーが50%以上だと普通にプレイ可能です。無線LANの遅延がなければ、ランク戦も可能です。 - MacBook Pro (16-inch, 2019)
mid 2015モデルよりもスペックが高いので、ストレスなくプレイ可能。ただし、こちらも無線LANの遅延がなければ、です。
▲Apple純正です
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自作・中古PCではない方法でゲーミングPCを購入する
僕はある程度ならPCを触れるので、安く購入しても大丈夫なのですが、パーツ交換とか自作ができない方の場合だったら、普通にゲーミングPCを購入してサポートを受けられるようにした方がいいかなと思っています。
基本的には、「LoLモデル」みたいなのを購入すればOKですが、もしPUBGとかの3Dの動きが激しいゲームをプレイするのであれば、「PUBGモデル」とかで探すみたいに「要求水準の高いプレイしたいタイトルに合わせる」買い方がオススメです。
(こちら準備中です…スミマセン)