転職

オワコン大手企業行くくらいならITベンチャーに転職すべきですよ

僕は、今25歳なのですが既に転職を1度しています。

1社目は、Big4系監査法人の事務系総合職で経営企画部にいました。そこからニート期間を挟み、プログラミング学習とアルバイトでの経験を経て、渋谷のわりと安定したベンチャー企業へ転職をしました。

アルバイトを挟んで入ったのですが、アルバイトでも社員くらいには働いて(Webマーケティングとデザイン・プログラミングの技術で)利益をどんどん出していたので、もう既に2回転職をした気分ですw

それは置いておいて、25歳という年齢から見た視点で大企業からベンチャーITに転職してみたらどうだったの?と気になる方も多いと思うので、ざっくりまとめてみました。

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1社目:Big4系監査法人の事務系総合職

僕
あまりブログではマイナスなことはなるべく書きたくはないのですが、働いていてしんどかったです

Big系監査法人といっても僕自身が会計士を目指していたわけでもなく、「留学中のビジネス専攻を生かせそう」「英語を使って仕事がしたい」といった所に拘っていたので入社。

結果的に、自分目線で「○○を活かしたい」と決めつける就活はやるべきではなかったですね。

【BIg4系監査法人の事務系総合職】OpenWorkの判断軸を参考に、ざっくり評判をまとめてみる

給料 手取り18万くらい。ボーナスは5ヶ月。(完全な年功序列)
働きがい 無い。ワークライフバランスは取れるものの、基本はルーティンをひたすら回す。
典型的な安定志向の大企業。
業界の将来性 あまり無い。
確かに会計士はある程度、AIに置き換えられない部分もあるけど、
事務系総合職はRPAに置き換えられ始めていた。
20代成長環境 経営企画だったからあるといえばあった。
だけど、経営企画以外だと一緒に入った新卒女子の顔面が
死んでいてヤバさは感じた
社員の士気 定時に帰っても全然OKだけど、
会計士をサポートするという謎の建前があり、期待感は無い。
(給料は一応、それなりにあるけど
僕
当時感じていたのは、とてもじゃ無いけど東京で一人暮らしできるような給料ではないということでした。その頃から「副業やらないと死ぬんだ」というのが身にしみて感じてました

まあ、一応会計士の年収テーブルの80%くらいはもらえるので、事務職にしてはかなりもらえている方だったと思いますが、モチベーションの維持が大変でした。ルーティン多すぎ!

例えば年収600万円、700万円、800万円をもらうまでに、どれだけ自分のモチベーションであったり、成長機会を削がれるのかと考えると「ここにいるのって、どうなの?」という思いが隠せなくなってきていました。

何よりも会社に適合しようと頑張ることによって、日々のルーティンワークの中で「自分の中のユニークさ」が無くなることが圧倒的に恐怖でした。

確かに大企業としての福利厚生があって、事業内容が監査なのでブッチギリの安定感はあるのですが、「このまま会社にしがみついたまま、スキルも無く、30や40になったらどうなるんだろう?」と言う不安もすごくありました。

もっと、自分らしくスキルフルに、違いを価値に変えられる職業ないかなー。と、とりあえず宛てもなくなく副業でせどりやアルバイトでウェブ制作をやる中で、僕は自分にあった働き方とスキルセットを手に入れることができていました。

退職エントリー新卒4ヶ月で退職して、Web業界に行ったら働くのが楽しくなった

副業副業で月5万も稼げない大人は稼げる中学生から学ぶ時代です

僕
23歳の時に就職して、4ヶ月で退職。24歳の時には藤沢で自由人しながら好きなことをやることにしました。結果的に、会社でのキャリアを投げ出した方が、より自分の求める環境に行きやすいんじゃないの?なんて感じるようになりました

▼違和感を感じたら、退職を考え始めるべきで、それに対する多くの疑問を潰してくれるのがこちらの書籍。あらゆるモヤモヤが一気に解決できる1冊。

次にITベンチャーに行く前にアルバイトでのWeb系の経験(Webマーケティング、コーディング)を積みましたが少し割愛します。

2社目:渋谷系ITベンチャーのWebエンジニア

僕
この会社では、ベンチャーなこともあって業務量がハンパではなかったです。大変さはあるのですが、仕事を大量に振ってもらうことによって、短期間で成長できたのは感謝でした。

ベンチャーといっても実は色々あります。例えば「サイバーエージェント」「レバレジーズ 」みたいないわゆるメガベンチャーから、僕が行っていた中堅のベンチャーまで。

おそらくですがどこも「働いてナンボ」という価値観ではあるので、ワークライフバランスをとる前提だとすごーく働きづらいです。一方で、仕事周りのスキルを一段階アップさせることができるのも事実ですね。

【渋谷系ITベンチャー】OpenWorkの判断軸を参考に、ざっくり評判にまとめてみる

給料 手取り24万くらい。ボーナスは通年で3ヶ月。
(売り上げの貢献度と成長度合いで見られる)
働きがい 一人一人のスキル依存度が高いので、自分の実力をシビアに測りつつ、
切磋琢磨しながら働くには○。
ワークライフバランスは日常的に取りづらい場合が多い。
業界の将来性 IT系に関していうと、2020年は受注バブルだと思います。
5Gを含め、デジタルトランスフォーメーションやAI・クラウドなど
IT化を進めたい企業や新規開発案件など都内だとエンジニアが
足りていない状況がずっと続いています。
将来性はかなりあります。
20代成長環境 最強かもしれません。
Web系ITだと、どんどん重要なことに対してやらせていってもらえる
風土があります。最大の自由を与えられる分、その責任は自分に振りか
かります。そういったことから仕事で学べることは多いです。
社員の士気 仕事がつまりすぎた時は大変で、余裕がない人も多いです。
ただ、全体的に仕事に対する熱意がある人や尊敬できる人は多かったです。
僕
改めて整理してみたら、大企業に行く意味あんまない気がしましたw

オワコン大企業がオワコンすぎたのでその理由をまとめてみた

IT以外のベンチャー企業(製薬や医療など)についてはあまり理解していないのですが、ITに限って言うとおそらく大企業よりも働き方の面では進んでいると思います。

SlackやBacklog、電話の一時取次ぎも外注など、柔軟に必要なツールを取り揃えられる動きやすさがあるので、デジタル化した現代だと、逆に大企業の方がITに遅れすぎてヤバくない?と本気で思います。

確かに、そもそもの仕事量は多いです。僕も最高で月40時間程度の残業が2ヶ月くらい連続で続いたこともあります(役職無しでこれですから、多いですよね)

ただ、その分重要な仕事もドンドン回してくれるので、「若いうちにドンドン成長しておきたい!」という方には、ITベンチャーはかなり良い選択肢なのかなと思います。

30代、40代の方は、既にIT系のスキルセットがないと基本的には厳しいですが、門戸はかなり広いと思います。スキルと経験しかほとんど見られていない上、おそらくミドル転職でITベンチャーに行きたい!という方はかなりやる気もある方だと思うので、職務経歴書がある程度あれば全然OKだと思います。

僕
腕試し的に、30-40代で大手コンサルや大手企業からベンチャーに来て、社内リソースのなさを不満に感じつつも結果を出していく人を見ると、素直にすごいなーと感心します。ある程度結果を出してきた人なら、ベンチャーでも余裕ですし、若い人へもキャッチアップさえできればドンドン機会がもらえるので、僕からしたらベンチャーの方が楽しいなと思いますよー。

ベンチャーは完全に実力主義!みたいなイメージがありますが、全くそんなことないと思います。成果は要求されますが、大企業で少しできるくらいなら絶対にやっていけるので。今、「大企業で少し仕事も覚えてきたけど、これから先に危機感」みたいな感じの方にぜひITベンチャーをオススメしたいです。

▼ITベンチャーの様子や働き方については、この書籍がオススメですよ。サイバーエージェント創業者である藤田晋さんのこれまでが書かれています。

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まとめ:ITベンチャー、悪くないと思うよ

僕
近年、働き方改革とか言いつつ、何も変われない企業よりも、ITベンチャーの方が柔軟かつ迅速に動けて小回りもいいので、ある程度の優良ITベンチャーなら大企業よりも働きやすいかも。という点はもっと広まって欲しいですね〜

僕は、大企業からITベンチャーに漂着したような感じですが、世間的にITベンチャーに対する誤解があるなーと思ったので書きました。

若い20代の方だと、大企業で20代を過ごすよりも成長できますし、30代・40代の方だと少ないリソースや会社の看板がそこまで使えない状況で、自分なりに結果を出すための動き方を試すこともできます。

急速にデジタル化する現代で、全くついていけない将来性のない大企業(僕の行っていた監査法人や銀行など)に行くくらいなら、絶対にITベンチャーでスキルや経験を積んだ方がいいなと思う今日この頃でした。

 

▼もはやオンライン抜きにはビジネスモデルが考えらえれない時代になってきました。デジタルによってビジネスモデルを転換する「デジタルトランスフォーメーション」について学ぶにはこちらの書籍がオススメ

 

それでは、またどこかで

クスハラ ショウゴ

 

ABOUT ME
クスハラ
立命館大卒('18)後、ニート。 その後、webエンジニアとして独立・開業。 留学経験あり。TOEIC960点(大学3年時) 複数のwebサービスのグロースから開発までを担当。楽しく仕事して自由に生きているので、ブロガーとしては世の中の当たり前を疑う視点を提供する記事を書きたい。 ■連絡先 shogo.kusuhara[あっと]gmail.com