~TOEIC860

【経験談】TOEIC900点のレベルとは? TOEIC800点と比較してみました

TOEIC900 800 差
これからTOEIC900にチャレンジすべきか迷う人
これからTOEIC900にチャレンジすべきか迷う人
TOEIC900点を目指そうか迷う…🤔 多分、ものすごく難しいんだろうけど、実際にTOEIC900取っても実際どうなんだろう…? 900点ホルダーに聞いてみたいな…🥺

今回は、上記のような質問に答えていきます。

僕は大学3年生のときにTOEIC960を取りました。なので、本文にも信頼性があるはずです。

僕
その時はTOEIC855点→TOEIC960点みたいな感じで、2カ月で大幅にスコアアップすることに成功しました。その時に感じたTOEIC900点と800点のレベルの違いを比較してみました。

この記事の更新履歴

2019/03/24: 表記が分かりづらかった点を修正
2019/12/21: 内容とスタイルを変更
2020/05/06: 吹き出しスタイル変更/リンク追加/内容更新
2021/02/08: 簡潔にまとめるように全体を少しリライト

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TOEIC900のレベルとは? TOEIC800点との比較

僕がTOEIC960点を取ってから、どれだけ英語が使えるようになったかというとインプットの素地ができた程度だと思います。TOEIC900とってようやくアウトプット型の英語学習が始まる感じです。

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これだけだと、「え? TOEIC900点取ってもその程度なの?!😭 」と思われそうですが…それでも、僕はTOEIC900点には意味があると思うんですよね😄

✔︎ 僕がTOEIC960を取って思ったこと

  1. 文法でミスる気がしない
  2. TOEIC800点で2択に絞って悩んだ問題が1択にみえる
  3. TOEICが遅い
  4. 少しずつネイティブの英語も聴けるような気がしてきた

TOEIC900点を超えてくると、基本的にはTOEICの問題ではもはや勉強のコスパが悪くなってきます。

「本当に使える生きた英語」を習得するのであれば、TOEIC900点を取ってからもまだまだ練習が必要なので、ここからアウトプット先行での演習を積む必要がありますね。

TOEICの本番の試験を解いてみて、知っているような問題を繰り返し解いてる感じがしてきたら、TOEIC900点レベルになってきたといっていいと思います。

✔︎ さらにアウトプットを尖らせたい方へ

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英語を話せるようになる必要がある方は、TOEIC800点を超えたくらいから、実際にネイティブスピーカーと話す量を増やしていくべきです。

TOEIC800点とTOEIC900点のアウトプット力には正直言って、そこまでTOEICとの関連は無いと思います。それよりも、圧倒的に話した場数が重要です。

そのためには英会話、特にネイティブスピーカーと一定期間でワンツーマンで英語学習に取り組むのが最も効率がいいです。そのリソースとして下記の記事を参考にしていただければと思います。

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✔︎ もっと具体的なTOEIC900を目指す方法を知りたい方へ

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この記事では、主にTOEIC900と800の差について説明をさせていただいています。さらに具体的なTOEIC900攻略のリソースについてはこちらの記事をどうぞ
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英語4技能でみるTOEIC900と800のレベル差

とはいえ、やはりTOEIC900と800では実力差はかなりあります。

これも体感で申し訳ないのですが、TOEIC700点とTOEIC800点の2倍~3倍程度の実力差があるかなという感じ。

TOEIC800から900を超えるのは、ひたすら細かい文法を積み重ねたり、発音をしっかり調べたり、シチュエーションに対する理解を深めたり、密度の高い地道な練習が必須です。

僕
イメージなのですが、リスニングが得意な方はTOEIC800点まで一瞬で到達する一方で、リーディングが得意で伸び悩んでいた方は、TOEIC900点以降はリーディングのミスをどれだけ減らせるかが鍵なので、比較的すぐTOEIC900点は達成しやすかったりします

少し伝わっていないかと思いますが笑

もう少し噛み砕いて、英語4技能ごとでどう言った違いがあるかみていきましょう。

リーディング

✔︎ TOEIC800のとき

  1. そもそも文中のパラフレーズに気づけていない時がある。
  2. 問題文をすべて読まないと答えに結び付けられない。
  3. ボキャブラリー不足で文脈が取れない。
  4. 文法が完璧じゃないところが残っている。

✔︎ TOEIC960のとき

  1. 文法と接続詞(Part5,6)が少しミスか満点
  2. 長文は序盤を普通に読んで、長いものはパラフレーズを駆使して速読
  3. ダブルパッセージなどで、パラフレーズを拾いながら情報を繋げて読める

リスニング

✔︎ TOEIC800のとき

  1. 日常会話なら普通に聞ける
  2. 難しい単語・発音が聞けない
  3. Part1・2は8割以上は取れる
  4. Part3・4で正答率8割をなかなか上回れない

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 海外ドラマを英語でわりと聴ける(字幕なら8割わかる)
  2. TOEIC程度のリスニングがかなり簡単に思える
  3. リスニングPart3・4は、初見のタイプの問題がほとんどない

スピーキング

スピーキングテストはTOEIC L/Rに含まれていないのですが、僕の経験から書いてみます。大学などで喋る機会が多かったので、今でも鮮明に覚えています。

✔︎ TOEIC800のとき

  1. そもそも英語で話すのが苦痛
  2. 英語で話そうにもインプットが少なく適切な表現が出てこない
  3. 日常会話は少しゆっくり話してくれたら大丈夫

✔︎ TOEIC900のとき

  1. まだまだ話すのはしどろもどろだけど、適切な表現が出せる
  2. 日常会話で困ることは基本的になくなった
  3. 聞ける量が増えて、どんどん新しい表現を試してみたくなった

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補足:TOEICスコアが高いほど発信型英語が上達しやすい話

僕
英語はインプットが多いほど、アウトプット(発信型英語)の上達が早くなります。TOEICを勉強するだけだと話せるようにはならないですが、スコアが高ければアウトプット英語の習得スピードは間違いなく早くなるんです

✔︎英語の実力が0.1の状態でアウトプット
インプットが少ないと、直線のような伸び方になります

✔︎英語の実力が1.0の状態でアウトプット
インプットが多いと、福利式でドンドンアウトプットが蓄積していきます

 

僕
例えば、英会話にいったとします。TOEIC800点で沢山頑張ってみたとして、お金を払って10回も習ったのに「2すらできない!」TOEIC900点だと、「あともうちょっとで3に届きそう!」といった差が出てきてしまいます。

語学は基礎力があれば、あとはほとんどが応用です。足りない部分は英語を使う中で学ぶしかないです。なので「基礎力がどれだけ身についてるか?」という点は意識すべきだと思います。

ライティング

僕
ビジネス英語という観点では、「メール」「memorandum」といった有名な書式は調べればかける。というレベルだとスコア関係なく全く問題ないかな、と思っています

✔︎ TOEIC800のとき

  1. 文法が少しあやふや
  2. ボキャブラリーや表現が少ないのでセンテンスを作れないこともある
  3. 筋道の通った文章はなんとか書けるが、辞書なしと言われると厳しい

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 文法の基本はできるので、筋道の立った文章は書ける
  2. リーディングのインプットも増え、扱える表現が豊かになった
  3. ネイティブが読んでも自然な英語に近づいてきた

✔︎ ビジネスライティングの勉強ならベストティーチャーをどうぞ

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TOEICパート毎でみるTOEIC900と800の差

私が覚えている範囲で、パート別でのTOEICの解き方がどれくらい変わってきたのか。まとめてみました。総括すると、TOEIC900超レベルだとスラスラ解けるようになりました。

Part1 リスニング写真描写問題

Part1のコツとして、「SVをしっかりとる」があると思います。

TOEIC800と900ではそこまで大差はないのではないでしょうか?

✔︎ TOEIC800のとき

  1. ミスは2問-3問以下
  2. SVをとるときにたまに聞けない
  3. 聞かない言い回しがくるとすぐに取れなくなる
  4. 正答率80%~90%

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 1問ミス以内
  2. SVでとれないことは基本的にない
  3. 正答率95%~100%
僕
実際のPart1について、正直言って有料にしてもいいレベルの解答テクニックをこちらの記事でまとめています☺️ 全TOEIC受験者必見です! Part1で2問以上ミスるなら絶対に効きます!

✔︎ 【拡散して欲しくないけど教える】TOEIC Part1 の解法テクニックについて

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Part2 リスニング応答問題

Part2は8割程度を「5W1Hでとる」こと。ここで差はないですが、そこから後の自由に答えるタイプの設問で大きく得点率が変わってきます。

✔︎ TOEIC800のとき

  1. 3問ミス〜6問ミス以下
  2. 細かい点の聞き逃しがまれにある
  3. 正答率85~90%

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 完答〜3問ミス以下
  2. 過去問練習では全問正解を何度か経験済み
  3. 正答率95%~100%
僕
Part2にもテクニック、あります。今すぐスコアUPするポイント満載です。拡散して欲しくないですが、特別に記事を見てくれた方にだけ全部教えます。

✔︎ 【拡散して欲しくないけど教える】TOEIC Part2 の解法テクニックについて

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Part3 リスニング会話問題

Part3・Part4では大幅に差がつきます。

TOEIC900ホルダーの場合、「言い換えを的確に見つける」「アナウンスで何が聞かれるか見当をつけてから聞く」「先読みを100%こなせる」といった余裕のある解き方ができてきます。

✔︎ TOEIC800のとき

  1. おおよそ7割〜8割程度
  2. 本試験で簡単な時は9割をとれる
  3. 解答のリズムを崩してしまったりすることがあり、安定感はまだまだ
  4. 正答率73%~85%

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 9割越えを狙って出せる。
  2. 「言い換え表現」「アナウンスを聞いて何が聞かれるか」を過去問で研究済み。
  3. いかにして先読みのペースを崩さないかを念頭において、余裕のある解答プランを持っている。
  4. 正答率90%~100%

余裕のある解答プランとは、先読みを絶対に崩さない安定感のことです。

TOEIC800の時はまだ知らない英語が沢山あり、安定感はお世辞にも良くなかったのですが、TOEIC960を取った時には解答ペースを崩すことは、まずなかったです。

僕
「余裕のある解答プラン」もっと知りたくないですか?笑 先読みを圧倒的な効率にするための最強のテクニック、ここに全部書いてます!
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Part4 リスニング説明文問題

一度リズムを崩すと立て直すのが難しいです。

TOEIC800点レベルだと、言いかえ表現が分からない設問に遭遇すると絶体絶命です。そうなってくると聞くべきところを見失ってしまい、さらに安定感も失ってミスを量産しやすくなってしまいます。

✔︎ TOEIC800のとき

  1. 目標7割以上。8割は問題次第で可能
  2. 単語の覚えが浅い文章が出たときに、考えている間にスクリプトが進む
  3. しっかり聞けなかったときに、スクリプトが先に進んでしまう
  4. 少しずつ無理が重なって、大抵の場合で先読みがキツくなってくる
  5. その結果、あまり安定しない得点になりがち
  6. 正答率65%~80%

✔︎ TOEIC900のとき

  1. まずは8割
  2. 調子がいいならパーフェクト狙い
  3. 基本、全ての問題で先読みする余裕がある
  4. 経験から聞けないところで大幅にミスを連発することはない
  5. パラフレーズをすぐ判別できる
  6. 正答率85%~95%

リスニングでは「先読みできるかどうか」

これが一番得点に結びつくポイントだと思います。「先読みができないのはなぜか?」この点を常に考えて、対策を打っていくのがリスニング力向上の一番の近道です。

僕
基本的にはPart3と同じですね。解説記事も用意しているので、是非こちらも参考にしてみてくださいね。
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次はリーディングパートですね。こちらは全く違うレベルにあるといってもいいと思います。

Part5 リーディング短文穴埋め問題

まずは穴埋め問題。センター試験型の4択の文法・語法・語義を問われます。

TOEIC900に乗せるときに最もやりこんだといっても過言ではないパートでした。

ここの文法の基礎をおろそかにしないほうがいいです。なぜなら、リスニングを含む、すべてのパートの得点力に直結してきます。

例えば、受動態をしっかりできなかったらPart1の写真描写問題でしっかり得点できなかったりと問題が起こってきますね。重要です。

✔︎ TOEIC800のとき

  1. 8割から9割で満足
  2. あくまで完璧は目指さないが、クオリティを重視すると時間を使ってしまうので、適度にこなす
  3. 文法は実は全て完ぺきではない

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 全問正解を狙いに行く
  2. 時間が無くなることは基本的にない

Part6 リーディング長文穴埋め問題

ここのパートha得点が上がるほどだんだん難しく感じてきます。練習を積んでも暗記で解けないパートだからです。

✔︎ TOEIC800のとき

  1. あまり得点率は気にしない
  2. なかなか完答できない
  3. 接続詞がまだ完璧でない
    (Althoughなどの逆説表現やnevertheless/nonethelessなどの譲歩構文)
  4. 正答率40%~70%

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 8割以上を明確に狙いに行く
  2. 文章全体からみて整合性がとれるかを見ながら正答を選べる
  3. 正答率60%~100%

part6は本当に上げづらいので、TOEIC800→TOEIC900にいくときに、ラストスパートで詰めていくくらいでOK。まずは長文の正答率を上げたいです。

Part7 リーディング1つの文書/複数の文書

最後の設問ですね。TOEIC855のころを思い出しても、ここをしっかり得点できていなかったです。

最悪5割を切っていました。難易度が高いダブルパッセージを解いていると、本気で解いて0問正解の時もありました。なぜなら、言い換え表現で正解を選ばないと×になりやすいからです。

✔︎ TOEIC800のとき

  1. 正答率5割―7割
  2. シングルパッセージは答えられるが、ダブルパッセージ以降の正答率は低い
  3. 単語の言いかえと、パッセージごとの言いかえを見つけられない

✔︎ TOEIC900のとき

  1. 8割以上を目標
  2. 9割・パーフェクトは基本的にないが、実力的に出る
  3. ダブルパッセージ・トリプルパッセージはしっかり対策をしてきたので、言いかえされる文が分かる
  4. 答え探しではなく、設問に対して知識を前提にして答えに結びつけられる
  5. 正答率7割―9割

パートごとに見てきました。

リーディングのほうがTOEIC800と900で差が付きやすいと思います。リーディングで70点程度の差は必ずあると思います。TOEICで聞かれる言いかえを覚えたうえで、パッセージや段落などの大きな言いかえも見つけられるようになっているレベルがTOEIC900程度の実力だと思います。

 

まとめ:100点差でも詳細な実力は段違いです

私はTOEIC855→TOEIC960を3カ月で達成したので、その経験を思い出しつつ書いてみました。実際に900点を取らないと見えない景色があるので、壁は大きいと思いますが、ぜひ頑張って900点越えを体験してみてください。

TOEIC900を攻略するのには一筋縄ではいきません。しかし、方向性を間違わずにしっかり勉強すれば、結果は絶対についてきます。そのための方法をブログに残していくので、ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

僕
TOEIC900、厳しいように見えてTOEIC800まで来れたらもうすぐそこですよ☺️ 人生の英語のインプットのピークを目指すつもりで頑張ってみましょう。すると英語のアウトプットも圧倒的にイージー化しますので🙌

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立命館大卒('18)後、ニート。 その後、webエンジニアとして独立・開業。 留学経験あり。TOEIC960点(大学3年時) 複数のwebサービスのグロースから開発までを担当。楽しく仕事して自由に生きているので、ブロガーとしては世の中の当たり前を疑う視点を提供する記事を書きたい。 ■連絡先 shogo.kusuhara[あっと]gmail.com

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